フラット35エース
ずっと固定金利の安心をフラット35エースで応援します。
今月の金利
【フラット35エース】金利引下げメニュー4ポイント適用の場合
年0.67%
- 融資手数料定率型、融資率7割以下(注)、返済期間35年以下
フラット35金利引下げメニュー4ポイント適用の場合の当初5年間の金利
(注)財形住宅融資〔500万円以上〕と併用し、フラット35エースの融資率が7割以下の場合に適用
【フラット35 金利引下げメニュー】
フラット35は家族構成や住宅の性能など該当するメニューの組み合せにより、一定期間金利の引下げが受けられます。
(フラット35エース・財住金フラット35 共通)
◎ポイント制による金利引下げ◎
金利引下げメニューごとに「ポイント」を定め、そのポイント数の合計により以下の「金利引下げパターン」に分類されます。
金利引下げパターン
金利引下げメニューとポイント
以下の各メニューから適用している項目を1つ選択できます。
※クリックで画像拡大できます
金利引下げメニューの概要
①家族に関するメニュー
〇≪新設≫【フラット35】子育てプラス
子育て世帯または若年夫婦世帯に対して全国一律で子どもの人数等に応じてポイントが付与され、一定期間借入金利が引き下げられる制度です。なお、子育て世帯とは借入申込年度の4月1日において子どもの年齢が18歳未満である世帯をいい、若年夫婦世帯とは借入申込年度の4月1日において夫婦のいずれかが40歳未満である世帯をいいます。(子どもには胎児や孫を、夫婦には同姓パートナーを含みます)
②住宅性能に関するメニュー
〇フラット35S(ZEH・金利Aプラン・金利Bプラン)
「フラット35S」とは、「省エネルギー性」「耐震性」「バリアフリー性」「耐久性・可変性」などを備えた質の高い住宅を取得する場合、借入金利が一定期間引き下げられる制度です。「フラット35S」には、所定の技術基準を満たす必要があり、その内容により「ZEH」「金利Aプラン」「金利Bプラン」に分かれます。
「ZEH住宅」とは? ※「ZEH」の基準や詳細については フラット35サイト(住宅金融支援機構)をご覧ください
ZEHは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称です。外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー性を実現したうえで、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅です。
- 「ZEH」には、「ZEH」「Nearly ZEH」「ZEH Oriented」(以上戸建)「ZEH-M」「Nearly ZEH-M」「ZEH-M Ready」「ZEH-M Oriented」(以上マンション)があり、いずれかの基準に該当する必要があります。
- フラット35S(金利Aプラン・金利Bプラン)の技術基準については こちら をご覧ください
〇リノベ(金利Aプラン・金利Bプラン)
「フラット35リノベ」は、中古住宅と併せて、一定の要件を満たすリフォームを実施する場合、または、一定の要件を満たすリフォーム済の中古住宅を購入する場合に借入金利が一定期間引き下げられます。
③維持保全に関するメニュー
住宅の維持保全・維持管理に配慮した住宅や既存住宅の流通に資する住宅を取得した場合、借入金利が一定期間引き下げられます。
〇長期優良住宅(新築住宅・中古住宅)
長期優良住宅の普及の促進に関する法律の規定により長期優良住宅建築等計画が認定された住宅
〇予備認定マンション(新築マンションのみ)
新築分譲段階の管理計画(長期修繕計画案、原始管理規約等)について、(公財)マンション管理センターから「予備認定」を受けたマンション
〇管理計画認定マンション(中古マンションのみ)
マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びのマンションの建替え等の円滑化に関する法律に基づき、マンションの管理計画(長期修繕計画、管理規約等)について、地方公共団体から「管理計画認定」を受けたマンション
〇安心R住宅(中古住宅のみ)
耐震性があり、建物状況調査等が行われた住宅であって、リフォーム等について情報提供が行われる中古住宅
〇インスペクション実施住宅(中古住宅のみ)
既存住宅状況調査方法基準第4条に規定する既存住宅状況調査の方法に基づき調査が行われた住宅であって、当該調査の結果、劣化事象等、著しい蟻害、著しい腐朽等著しい腐食又は構造耐力上問題のある不足が見られないことが確認された住宅
〇既存住宅売買瑕疵保険付保住宅(中古住宅のみ)
既存住宅売買瑕疵保険が付保された住宅
④地域連携に関するメニュー
子育て支援や地域活性化、地方移住者等に対する積極的な取組を行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する財政的な支援を行う場合に借入金利が一定期間引下げられます。
〇地域連携型(子育て支援)
子育て支援に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する財政的な支援が地方公共団体から受けられる場合
〇地域連携型(地域活性化)
UIJターン、コンパクトシティ形成、防災・減災、地域産材使用、景観形成などの地域活性化に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する財政的な支援が地方公共団体から受けられる場合
〇地域連携型(空き家対策)
空き家活用に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する財政的な支援が地方公共団体から受けられる場合
〇地方移住支援型
地方公共団体から移住支援金の交付が決定している場合
- 金利引下げメニューについては フラット35サイト(住宅金融支援機構)も併せてご覧ください。
- 金利引下げ各メニューには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了させていただく場合がございます。詳しくは財住金までお問い合わせください。
フラット35エースのおすすめポイント
①低金利の財住金フラット35より、さらに有利な金利水準
従来からご提供している「財住金フラット35」はフラット35商品の中でも低い金利商品として選ばれていますが、「フラット35エース」では更に、財住金が自由に金利設定できる範囲が広がったことから、一層お客さまに有利な金利水準を実現しています。
※販売数に限りがありますので、完売次第、販売終了となります。お早めにお申込みください。
②財形住宅融資と併用、融資率7割以下が断然お得
財形住宅融資(500万円以上)と併用し、フラット35エースの融資率が7割以下なら、もっとも有利な金利でご利用頂けます。
詳細は金利情報ページでご確認ください。⇒⇒⇒
【金利一覧】
③フラット35業界内で低水準の融資手数料
融資手数料定率型と融資手数料定額型の2つの融資手数料タイプをご選択頂けます。
④充実の付帯保険で、万が一の時も安心。
3大疾病に備える【財住金の3大疾病 5つの重度慢性疾患補償付住宅ローン】
ガンと診断、急性心筋梗塞または脳卒中を発病し60日以上所定の状態が継続したと診断された場合、住宅ローンの残高が0円となります。また、5つの重度慢性疾患により就業不能となった場合は、最長12カ月間の住宅ローンの返済を補償します。詳細は
こちら
働けない時に備える【財住金の疾病補償付住宅ローン】
8大疾病により就業不能となった場合は最長12ヵ月間、8大疾病以外の病気やケガで就業不能となった場合は、最長2カ月間の住宅ローンの返済を補償します。また、8大疾病による就業不能が12カ月間を超えて継続した場合、住宅ローンの残高が0円となります。詳細は
こちら
※万が一に備えた所得補償保険(財形あんしん保険)も併せてご利用いただけます。
⑤保証料・団体信用生命保険特約料・繰上返済手数料0円
保証料・保証人が不要です。団体信用生命保険特約料・繰上返済手数料も0円。諸費用の負担が少なく安心です。
⑥つなぎ融資がご利用可能
フラット35エースの資金のお受取り前に資金を必要とする方へ、つなぎ融資をご利用いただけます。
⑦万全のサポート体制
フラット35エースは最長35年、全期間固定金利の安心感が魅力です。お借入れのご相談から、資金のお受取り、ご返済完了まで、財住金担当者がしっかりサポートします。
⑧ご返済口座は全国の「都市銀行・地方銀行・信用金庫・労働金庫」から選択可能です。
金融機関の通常の住宅ローンと異なり返済する口座に制約はありません。