団体信用生命保険
財住金を保険契約者、債務者(財住金から融資を受けている方)を被保険者とする保険契約です。被保険者が返済途中に万一死亡または高度障害状態になられた場合、残っている債務に相当する保険金を保険会社から財住金が受け取り、未返済残高の返済に充てるしくみの団体保険です。
財形住宅融資の団体信用生命保険
財形融資を受ける場合は原則として、必ず加入していただきます。
特約料について
特約料 |
毎月の元本残高100万円につき、月額260円の割合で計算した額 |
支払時期 |
- 1999年度以降にお申込の方
初年度:初回返済日(融資実行月の翌月)
翌年度以降:融資実行月の翌月の返済日
- 1999年度以前にお申込の方
毎年1月の返済日
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支払方法 |
返済口座から返済金と合計して自動引落 |
- 特約料は年払いのため、保障期間中(1年間)に一部繰上返済をされた場合でも支払済みの特約料の返戻はありません。
- つなぎ融資ご利用の方は、別途団体信用生命保険に加入していただきますが、特約料は財住金が負担いたします。
ご注意事項
- 団体信用生命保険申込書は、融資申込書類に同封されています。
- 「申込書(兼)告知書」のご提出後、保険会社より保険加入不承諾の通知を受けた場合は、当社所定書式を提出していただきます。その場合、保険に加入することなく融資を受けることができます。ただし、万一の場合、保険金により債務を返済することができず、ご相続人に一括返済していただくことになりますので、あらかじめご家族の方にご説明ください。
- 告知すべき事項を告げなかった場合や、事実と異なることを告げた場合には、保険金が支払われなくなる場合があります。
- 保険証書は、団体保険のため個々に発行されません。
- 特約料は、年末調整の際に生命保険料控除の対象になりません。
- 特約料率は加入者の増減や年齢構成等により、将来変更することがあります。
フラット35エースの団体信用生命保険
フラット35エースをお借入の場合は、お申込ご本人または連帯債務者(連帯債務でご返済の場合)のどちらかお1人に加入していただきます。
特約料について
財形住宅金融株式会社が特約料を負担します。
「ペア連生団体信用生命保険」について
- ご夫婦等で連帯債務者となるお借入の場合、『ペア連生団体信用生命保険』にご加入いただくことができます。
- 「ペア連生団体信用生命保険」はご夫婦等がいずれも被保険者となる保険契約です。(それぞれ「加入申込書兼告知書」の提出が必要です)
- お借入金利は0.18%高く設定されます。
- 「ペア連生団体信用生命保険」に加入いただくことにより、お申込ご本人もしくは連帯債務者のいずれかが死亡または高度障害状態になられた場合、残っている債務に相当する保険金を保険会社から財住金が受け取り、未返済残高の返済に充てられます。(以後住宅ローンの債務は残りません)
ご注意事項
- 団体信用生命保険申込書は、融資申込書類に同封されています。
- 告知すべき事項を告げなかった場合や、事実と異なることを告げた場合には、保険金が支払われなくなる場合があります。
- 保険証書は、団体保険のため個々に発行されません。
財住金フラット35の団体信用生命保険
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※住宅金融支援機構のサイトに遷移します
※各種団体信用生命保険と併せて就業不能信用費用保険に加入いただくこともできます。
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